デノードのクラウドサービスであるアゴラ、マイクロソフト・マーケットプレイスで提供を開始し、エージェント型AIのユースケースを強化

アゴラを利用すると、マイクロソフト・アジュールの世界中のユーザーは、ハイブリッド、マルチクラウド、データ主権環境にわたる全データ資産を活用し、エージェント型AIのイニシアチブを加速させることができる

カリフォルニア州パロアルト発, May 28, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- データ管理のリーダーであり、マイクロソフトAIクラウド・パートナー (Microsoft AI Cloud Partner) でもあるデノード (Denodo) は、完全マネージドプラットフォームであるアゴラ・クラウド・サービス (Denodo Cloud Service) のアゴラ (Agora) が、マイクロソフト・マーケットプレイス (Microsoft Marketplace) で利用可能になったことを発表した。 アゴラは、マイクロソフト・ファブリック (Microsoft Fabric)、第2世代アジュール・データ・レイク・ストレージ (Azure Data Lake Storage、ADLS) 、パワーBI (Power BI)、アジュール・シナプス・アナリティクス (Azure Synapse Analytics) などのマイクロソフトのサービスに加え、アジュール・オープンAI (Azure OpenAI) やアジュール・データブリックス (Azure Databricks) などのパートナーサービスともネイティブに統合できる。 アゴラをマイクロソフトのAIおよびデータサービスと組み合わせることで、組織はオンプレミスシステム、SaaSサービス、その他のクラウドプラットフォームでの200以上のソースシステムに保存された重要データに対してエージェント型AI機能を拡張でき、同時に、規制、データ主権、セキュリティ要件の遵守も促進する。

アゴラは、AIエージェントをマイクロソフトシステム外のオペレーショナルデータや分析データに接続する、論理データアクセスレイヤーを提供することで、マイクロソフト・ファブリックのセマンティックインテリジェンス機能を補完する。 マイクロソフト・ファブリックがファブリックIQ (Fabric IQ) を通じてAIエージェントにセマンティックの理解とオーケストレーション機能を提供する一方で、アゴラはエスエーピー (SAP)、オラクル (Oracle)、セールスフォース (Salesforce)、スノーフレーク (Snowflake)、およびオンプレミスやハイブリッド環境にわたる数百の追加システムを含む、マイクロソフト以外のソースからの信頼性の高いライブデータに、それらのエージェントがアクセスできるようにする。 この補完的アーキテクチャは、アゴラのモデル・コンテキスト・プロトコル (Model Context Protocol、MCP) 統合を通じてエンタープライズ全体のデータにアクセスするマイクロソフト・コパイロット (Microsoft Copilot) エージェントから、アゴラのAPIを活用してリアルタイムのデータ取得を行うマイクロソフト・ファウンドリー (Microsoft Foundry) で構築されたカスタムAIエージェントまで、複数のエージェント利用パターンに対応している。 また、アゴラにはデータマーケットプレイスが含まれており、パワーBIやその他のビジネスユーザーが、AIエージェントを駆動するのと同じセマンティックレイヤーを通じて企業データを見つけ、アクセスし、利用できるようになっており、人間とAIエージェントが、一貫したビジネス定義とコンテキストを共有することができる。

アゴラのエージェント型AI対応データ基盤とマイクロソフトのAIおよびデータサービスを組み合わせることで、分散データへのライブかつガバナンスの行き届いたアクセスに依存する、リアルタイムの意思決定、ハイパーパーソナライズされた体験、エージェント型ワークフロー、その他のハイブリッドおよびマルチクラウドのユースケースを実現する。 このアプローチにより、レイテンシーを最小限に抑え、データドリフトのリスクを低減し、ミッションクリティカルな知見や自動化されたアクションが、常に利用可能な最新情報に基づいていることを確証する。 セキュアでガバナンスの行き届いたアクセスをサポートし、シームレスなコンプライアンスを実現するため、アゴラはマイクロソフト・エントラID (Microsoft Entra ID) と統合し、属性ベースのアクセスコントロール、エンドツーエンドのリネージ、マイクロソフト以外のソースに対するポリシー適用といった、きめ細かなデータガバナンス機能を提供する。

マイクロソフト社のマイクロソフト・アジュール・プラットフォーム担当ジェネラルマネージャであるジェイク・ズボロフスキ (Jake Zborowski) は次のように述べている。「マイクロソフトでは、アゴラをマイクロソフト・アジュールおよびマイクロソフト・マーケットプレイスに迎えることを嬉しく思っています。デノードと共に、特に複雑なハイブリッド、マルチクラウド、データ主権環境で事業を展開する企業に対し、エージェント型AIイニシアチブの加速を支援できることを楽しみにしています。」

マイクロソフト・マーケットプレイスでアゴラが利用可能になったことで、組織は無料トライアルから、年間契約や従量課金制のプライベートオファーに至るまで、さまざまなオプションから選択して導入を開始できる。 これらのオプションにより、顧客は自社のビジネスニーズに最適なモデルを選択できるだけでなく、調達プロセスを効率化することができ、さらに、アジュールIP (Azure IP) 共同販売対象ソリューションであるデノードの購入分を、マイクロソフト・アジュール従量課金コミットメント (Microsoft Azure Consumption Commitment、MACC) に充当することも可能になる。

デノードのエグゼクティブバイスプレジデントであるスレーシュ・チャンドラセカラン (Suresh Chandrasekaran) は次のように述べている。「当社では、マイクロソフト・マーケットプレイスでアゴラを提供し、マイクロソフトのAIおよびデータサービスとのシームレスな統合により、共通のお客さまに対し、ハイブリッドおよびマルチクラウド環境全体での組織の全データ資産を活用する、エージェント型AIユースケース向けの強力なソリューションを提供しています。 アゴラは、マイクロソフト・マーケットプレイスで、新たなレベルのアジリティ、スケーラビリティ、コスト効率、そして使いやすさを実現しています。」

詳細について

デノードについて
デノードはデータ管理のグローバルリーダーであり、信頼性の高いAIエージェントとアプリケーションを支えている。 デノード・プラットフォーム (Denodo Platform) は受賞歴のある論理データ管理ソリューションで、エンタープライズデータをAI、アナリティクス、セルフサービスイニシアチブ向けの、信頼性の高いインサイトに変換している。 世界中の組織がデノードを活用し、従来のデータレイクハウスと比較して大幅に短時間でAI対応・ビジネス対応データを供給し、インサイト獲得の所用時間を最大4倍スピードアップし、345%のROI、10倍のパフォーマンス向上を実現している。 詳しくは、denodo.comを閲覧されたい。

報道関係者向けの問い合わせ先
pr@denodo.com


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